稲美町議会 2021-03-05 令和 3年第261回定例会(第3号 3月 5日)
②稲美町の公共トイレは、性的マイノリティーであるLGBTの方や色覚障がいの方に配慮されていますか。 ○議長(関灘真澄) 古谷 博町長。 ○町長(古谷 博) (登壇) 樋口議員の御質問の中の質問事項の3、住民の方が意見を出しやすくするために、このことについてのご答弁申し上げたいと思います。
②稲美町の公共トイレは、性的マイノリティーであるLGBTの方や色覚障がいの方に配慮されていますか。 ○議長(関灘真澄) 古谷 博町長。 ○町長(古谷 博) (登壇) 樋口議員の御質問の中の質問事項の3、住民の方が意見を出しやすくするために、このことについてのご答弁申し上げたいと思います。
②稲美町都市計画マスタープランの中で稲美町の将来像が示されていますが、加古小学校区の将来像はどうでしょうか。 ③児童数の少ないことに危惧されている保護者からは中1ギャップの解消や特色のある教育など、メリットも多い小中一貫教育の実施を望む声もありますが、見解をお聞かせください。 以上を私の一般質問といたします。 ○議長(関灘真澄) 古谷 博町長。
②稲美町のこども食堂の現状は。 ③こども食堂の開設、検討の希望があればどのような対応になりますか。 ④こども食堂に対する住民調査はできませんか。 以上、質問事項3点、よろしくお願いいたします。 ○議長(関灘真澄) 沼田 弘教育政策部長。 ○教育政策部長(沼田 弘) 私のほうから、質問事項1の誹謗中傷対策の強化をについてのお答えをさせていただきます。
②稲美町まち・ひと・しごと創生総合戦略では、何か取組をお考えでしょうか。 5、稲美町ホームページのリニューアル予定は。 稲美町ホームページは詳しい情報にたどり着くのに時間がかかります。 ①現在のホームページはいつリニューアルされたものですか。 ②今後リニューアル予定は決まっていますか。 ○議長(山口 守) 沼田 弘教育政策部長。
② 稲美町の小中学校の体育館、いなみ野体育センターにエアコンがありません。これらの施設は避難所としての使用がありますので、ぜひエアコンを設置していただきたい。
②稲美町では、認知症高齢者等のSOSネットワーク事業を2017年から開始しておりますが、認知症者のリスクがある方の現在の登録者数の状況やQRコードでの稼働実績などをお教え願えますか。 ③認知症の方に対応していくためには、より行政・介護保険事業者や関連団体がより一層連携を図る必要があると思われますが、当局のお考えは。 2、都市計画道路、県道、町道の整備について。
② 稲美町地域公共交通会議では、稲美町から東加古川駅への路線バスの経路新設について、検討はなかったのか。バス路線の新設計画をされない理由を教えてください。 ③ 加古川市で実施している「くるりんバス」、多分ルート型自主運転バスであろうと思うんですが、そのようなものを実施できないと、前の一般質問の中でお答えをしていたように思われるんですが、理由を再度お伺いいたします。
② 「稲美町地域公共交通会議」の参加委員と、協議内容をお聞かせください。 ③ デマンド型乗合タクシーには運行方法、発着地、運行ダイヤにより、さまざまな運行形態があります。当町で導入を検討されている運行システムなど、具体的にお示しください。 ④ この度、国では、学校・園、「登下校防犯プラン」がとりまとめられ、各自治体で「登下校の安全確保」が求められています。
次に、②稲美町から東加古川駅につながる路線について、希望業者があれば実現可能かでございます。 既存のバス事業者が保有する営業路線の再編は、利用人数や他路線への影響、乗務員の人員配置、採算性など、総合的に勘案しながら、バス事業者自らの判断で方針を決定し、国の許可を得た上で実施するものと考えております。
②稲美町人権・同和教育研究協議会は、発足以来自主的な団体として、差別のない明るく共に生きるまちづくりを目指し、人権・同和教育の研究と実践、啓発活動を積極的に推進してきました。その結果、町民の人権意識は年々高まり、差別解消への取り組みが広がりと深まりを見せてきています。
②稲美町のオリジナル体操の取り組みについてでございます。現在、介護予防事業として取り組んでいるいきいきミニ広場では、いきいき100歳体操を実施しています。また、いきいきサロンにおいてもサロン開始10周年を記念して、稲美町社会福祉協議会が作成した鉄道唱歌いなみ体操やラジオ体操などを実施しており、いきいき広場ではそれぞれの地域でさまざまな体操を実施しておられます。
② 稲美町近辺まで運行する予定のバスと連携はできないのかお尋ねします。 ③ NPOなど住民ボランティアによるバスの運行はできませんか。 ④ コスモバスの導入が早すぎたのではないかと考えますが、再検討のお考えはありませんか。 ⑤ 公共交通は利用者だけでなく沿線住民や企業、地域全体に利益をもたらしているので、欧米ではたとえ赤字でも公的資金投入は当然という考え方もあります。
② 稲美町の土地柄から自転車は非常に有効な交通手段と考えます。歩道が整備された市街化区域を外れると歩道と車道の区別のない道路が多く、交通事故、転倒など自損事故と隣り合わせです。稲美町都市計画マスタープラン(案)では「歩行者・自転車利用空間の安全確保」が位置づけられておりますが、どのような安全対策を推進されますか。お伺いいたします。
② 稲美中学校の運動場は、改良工事がされていますが未だ水はけが良いとは言えず、さらなる改良が必要ではないでしょうか。 ③ 稲美中学校の部活動室は、大きなひび割れが目立ち、トイレや室内の環境も良好でなく、衛生面でも害虫が発生するなど、改修が必要ではないでしょうか。 質問事項2、教員の働き方改革について。 中央教育審議会において、教員の学校業務のあり方に関する改革案が示されました。
② 稲美町全域の収集運搬計画について、減量のためごみの最終分別を行う仮置き場の設置及び積み替えは、今後計画されるのでしょうか。 ③ 29年度予算に広域ごみ処理施設事業の周辺整備対策費が予定されていますが、町内の周辺整備事業の検討はどうでしょうか。 大きい2、ふるさと納税の目的と将来について。 稲美町もふるさと納税に取り組み3年となり、成果も右肩上がりと良い状態となっています。
②稲美町にふさわしい子育て支援拠点施設の整備について。 ③保護者に対するニーズ調査を踏まえた幼稚園3歳児教育の今後の展開について ④企業立地の促進について 以上4項目を、私の総括質疑といたします。 よろしくお願いします。 ○古谷町長 藤本委員のご質問でございます。 まず、最初に財政指標に好ましい推移しておるというふうにお誉めをいただきました。
それでは、質問事項2点目の②稲美町での田んぼダムの取組団体は。天満大池土地改良区と中新田営農組合が取り組まれています。 取組内容につきましては、天満大池土地改良区が平成26年に堰板を798枚、農地面積にして約36.0ヘクタールを、中新田営農組合が平成27年に堰板を42枚、農地面積にして約8.1ヘクタールでございます。
② 稲美町の農作物等は生産者の顔が見えることが良いところです。「にじいろふぁ~みん」内に個々の生産者が紹介される建物を設け、ホームページ等での案内によって購入者が生産者の施設へ行き、リピートに繋がるような農業生産者の生産販売活動を行政が支援する施策を提案いたします。考えと今後の対策をよろしくお願いいたします。 3、上水道管の漏水状況と公共下水道・農業集落排水についてお願いします。
②稲美町の交通アクセスは、デマンド型乗り合いタクシーの導入と路線バスの維持確保の2つを柱に進めております。現在のところ、路線競合の問題解決の時期をお示しできない状況にありますが、デマンド型乗合タクシーの導入に向け、引き続き粘り強く協議を続けてまいりたいと考えております。
② 稲美中央公園を健康公園として近隣にない公園にしてはと考えるが、当局のお考えは。 ③ 稲美町役場を含む公共施設へ健康器具設置についての考えは。 以上3点よろしくお願い申し上げます。 3、稲美町人口ビジョン及び稲美町創生総合戦略について。 稲美町の将来人口は、大きく減少することが予想されています。